Luvesのメモ~主にCOJ~

主にCOJについて駄弁る

イベント25th使用デッキ

お久しぶりです。Luvesです。

更新頻度がまばらだから毎回お久しぶりですと言っている気がします。

 

今回のイベントはCP7スタート、1コス禁止というルールで当初クソゲーの嵐と予想されていましたが実際そうでもなかったというのが感想です。

 

特に先攻ネフィリアディナーの脅威が取り沙汰されていましたがそこまではみませんでした。

 

イベントの環境論は後にしてまずは自分のデッキを紹介します。

 

f:id:Luves:20160504004834p:plain

頭悪いのが見て取れます。

基本適当な上にベースのデッキがある訳ではないので名前は無いです。

四色ですが青がほとんどだから青t赤黄緑です。

 

現時点で25戦17勝で勝率68%だから十分だとは思います。

実はいかにも走り終わったかのように書いてますがあと☆20くらいあるので最終的な戦績は後で書きます。

 

デッキコンセプトはハンデスの流行が予想される→事故を極力回避したい→CPは大量にあるからユニットさえ引ければ事故らない(暴論)→フルユニット(錯乱)

こんな感じです。

実際には息吹2枚入ってるのでフルユニットではなく準フルユニットですがこのゲーム2枚ドローなのでまずユニット確実に引けます。

 

ユニットだらけでも小型しか引かなかったら問題ですが低コストは除去のファントムとサーチャーのブラックケルビムだけなので問題ないと思います。

 

準フルユニットというだけでは配分言っただけなので戦い方という意味でのコンセプトですが除去して、ハンデスして、トリガー割って相手がガス欠したら殴る、それだけです。

 

もう少し真面目に言うとグットスタッフです。ハンデスの流行とCP過剰によって手札を維持できないと考え極力コンボやシナジーを排除して単体で仕事するユニットを詰め込みました。進化はツクヨミのみで唯一のインセプの息吹も無色なので40枚全てが引けば何かできるはずです。

 

次はそれぞれのカードの採用理由です。

 

役割ごとに説明します。

 

除去

大リーナ→このCP過剰ルールなら何も考えずに採用。まず腐らないしデッキカラーすら気にする必要はない。当然3枚採用。

 

角端→大リーナとほぼ同じ。流石に大リーナよりかは優先度は落ちるがデッキカラーが青で準フルユニット故にユニット枠が大量にあるこのデッキなら3枚採用。

 

ジョカ→これまたとりあえず採用できる。CPにも困らないし自軍更地からでも生贄と同時出しも容易。準フルユニット故に複数枚採用も考えたが1枚しか持ってなかったから一枚採用。普段はピン差ししかしないので二枚目を集めていなかった。

 

ファントム→CP過剰やネフィリアに対する牽制でBP8000以上が多いため採用可能。

どちらかと言うと余った枠に突っ込んだだけなので1枚採用。よりコストが重く複数体除去できる可能性があるヘイムダルでも良かったかもしれない。

 

盤面

アジ・ダハーカ→3コス9000打点は強い。1コス禁止故にアリアンがいないためこの手のユニットは使いやすい。このゲームそもそもBP9000以上が少なく今回のイベントで採用率が高いBP8000を牽制できる。このデッキはインセプを削ってるためロキではなくこちらを採用。ルサルカでの使い回しも含めデッキの核なので3枚採用。

 

ミストアーチャー→ハンデス要因でもあるが基本はルサルカの復活要因の予備。ルサルカ3枚に対して復活要因3枚(アジ・ダハーカ)だけでは少なすぎるのでこちらも3枚採用。

ハンデス要因としてはそこまで期待してないからアルシエルの方が良かったかもしれない。実際アルシエルは失念していた。

 

ルサルカ→アジ・ダハーカの復活要員。本体は貧弱だが4コスで2体出てくるのなら十分。ハンデス対策も含み落とされた3コスを吊り上げる。pigのインセプサーチもタイミングが遅いため手札が尽きたころに欲しい息吹と好相性。サーチ先は少ないがpigは必ず使えるものでもないためちょうどいい。デッキの核故3枚採用。

 

ヴェルフェゴール→何はともあれ8000。5コスも気にならない。沈黙つけられてもそのまま滅王とにらみ合える。自軍アタック時の1000焼きは珍獣がいないため除去にはならないがBPライン引下げにはなる。トリガー割りも兼ね役割は大きいため3枚採用。

 

アポロン→出すだけでアドが取れる。基本的に滅王の強奪を狙う。対面のアポロンにアジ・ダハーカを強奪された場合に強奪し返すのも重要。本体もそこそこの7000で回収効果も自身で消滅カードを作れて腐らないため割と出し得しやすいから3枚採用。

 

ハンデス

 

ネフィリア→とりあえずハンデスするならまずはコレ。出すだけでアドが取れる。CP過剰ルール故に除去しながら出すことも可能。当然3枚。

 

エリートシーフ→ハンデスしながらドローもできる。CP過剰なため普段以上に使いやすい。とりあえず使ってドロー見てから行動も可能。当然3枚。

 

ミストアーチャー→盤面の項で説明済み。ハンデス要員としては遅いのとアタックが必要なため期待していない。

 

ドロー

ブラックケルビム→盗賊サーチャー。サーチ先がブラックケルビム自身とエリートシーフのみなのでCPがあればさらに引ける。軽いためツクヨミの進化餌を兼ねる。役割が複数あるため3枚採用。

 

エリートシーフ→ハンデスの項で説明済み。ドロソとしても有用。出せばアドが取れ複数役割があるため3枚採用。

 

トリガー破壊

トリシューラ→出した時点で一枚割れる上に複数割れる可能性がある。場にいれば相手が伏せづらくなるのも期待できる。武身の性質上複数欲しいから3枚採用。

 

ヴェルフェゴール→盤面の項で説明済み。相手トリガー全破壊はかなりのプレッシャーをかけることができる。

 

沈黙

ツクヨミ→沈黙付けたいならコレか滅王の二択。最近はBPが高い滅王が優先されるがこちらを採用した理由は

・ヴェルフェゴール、アポロン、トリシューラ等がいるため自軍に沈黙をつけたくない。

・実質スピムツクヨミしかいないため殴れるときは殴りたいので滅王だとデメリットがキツイ。

・ルサルカと同じくpigでのインセプサーチが息吹と噛み合っておりpigは確実に使えるとは限らないから多めに欲しい。

・かわいい

最後は置いといてツクヨミの方が都合がいいので今回はツクヨミにしました。実質スピムを兼ねるため3枚採用。

 

回収

女神の息吹→唯一のインセプ。手札が枯渇しやすい今回のイベントではいつも以上に使いやすい。同時打ちできないインセプだから2枚採用。

 

ジョーカー

ワンダフルハンド→CP過剰で手札が不足する今回のイベントにかみ合う。ゲージがたまるころにはだいたい手札は切れてるのでタイミングもちょうどいい。

 

次はマリガンと流れです。

 

マリガンは先攻ならネフィリア+ブラックケルビム(+ヴェルフェゴールorアジ・ダハーカ)です。最悪ネフィリアあればいいです。先攻1ターン目は安全に動けるからネフィリアを1枚使っておきたいです。ブラックケルビムはCPが噛み合うのがコレしかいないからで後は2ターン目に盤面要員がいれば十分です。

 

後攻はアジ・ダハーカかミストアーチャーです。落とされても構わないユニットを握っておきましょう。実際ネフィリアディナーから全ハンデスは早々無いので後攻1ターンで使いたいカードも握っておきましょう。ネフィリアでハンデスし返すかアジ・ダハーカかヴェルフェゴールで牽制するのがいいと思います。むしろ重要なのは後半に使いたいカードがマリガン時点で手札にない方が重要です。ツクヨミや息吹はデッキに埋めておきます。そしてハンデスに備えて同じカードはマリガン時点で1枚までにしておきます。

 

後は先攻後攻にかかわらずのらりくらりと戦っていきます。高BPユニットで牽制したり除去を使わせたりしながらハンデスしたりトリガーを割ります。

 

相手の場に脅威がいるときは除去を優先し余裕があるときはハンドやトリガーゾーンを攻めます。

 

今回はCPに余裕があるのでトリシューラで祝杯らしき白伏せを割ってからネフィリアをだすのも可能なので極力リスクは回避しましょう。

 

ハンデスは相手の手札が1枚→エリシ、2枚→ネフィリア、3枚→ネフィリア+エリシ、

4枚→ネフィリア×2のように落とし切ることを意識しましょう。

 

トリガー破壊はハンデスの追撃として意識しましょう。相手がハンドをトリガーに逃がした所を叩き割ります。

 

先述の通りあと☆20くらい必要なのでアルシエルとニュクスを試してみます。

 

デッキに関してはこのくらいにしてイベント環境について書きたいのですが長くなったのでイベント完走してからまた書きます。

 

正直ほぼ使い捨てのイベントデッキで長々と書いてるんだろうと自分でも思ってますがそこは分析の練習ということにしておきます。